エンパス体質やHSPが気を付けたい!ストレスとエネルギーの関係
エンパス体質やHSPはなぜストレスに気をつけなくてはいけないのでしょうか
心身にストレスがかかると ストレスホルモンであるコルチゾール値が上昇し、不安を取りのぞいてくれるセロトニン(幸せホルモン)が減ってしまいます。(セロトニンは腸で作られます)
そのため、より不安を感じやすくなってしまうから、です。
そして、セロトニンが減ると、自分の気・エネルギーも弱くなるということにつながります。
気(分かりやすく言えばオーラ)も小さくなり、他人との境界線が更に薄く不安定になるため他人の影響を更に受けやすくなり振り回されやすくなります。
そのためエンパス体質やHSPは、ストレスをコントロールする必要があり、また自分に負荷がかからないよう時間の使い方を工夫する必要があります。
今日は、Judith Orloff MDの著書「positive energy」より、
時間に追われていないか?のチェック項目を参考までに挙げておきます。
時間に追われているか?チェックテスト
・エネルギーが散漫になっている/無力な感じがする
・自分の身体を意識することがない
・なんとなく、確実に自分がパニックになっている
・聞き取りや記憶力が低下している
いかがでしたか?
特に、エンパスやHSPは同時に複数のことをこなそうとすると、パニックになってしまうことがあります。
ちなみに、このパニックはパニック障害などとはまた異なります。
時間の使い方で自身にストレスがかからないよう工夫していきましょう。
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