他人の視線を気にしない方法
●他人の視線を気にしない方法
三里あれんです。
さて、タイトルを見て、「あ、この記事気になる!」と読んでくださった方は、
どことなくいつも他人の視線を気にされていらっしゃる方かなと思います。
世の中、不思議なもので
他人の視線や、他人の気持ちをもう少し考えた方がいいんじゃない?という人は、
このような記事を気にしないですし(笑
まあ、自分がそうだと気になってないということですね。
なので、まずは世の中的に「どうしてあの人、あんなに無神経なんだろう」
と思われている人はある意味幸せなのかと思います。
スピリチュアル的に見れば、
他人の些細なことが気になって行動が出来ない
どう思われているか気になってしまい発言できない
という状態は、ブロックとも言えるし、トラウマと呼ばれる状態とも言います。
分かりやすく言えば、心の障害でしょうか?
そして、その障害は自分で作っていることが多い、ということです。
ということは、自分でも壊せるのです。
本能的に自分を守ろうとしての行動とも言えます。
だって、自分の発言や行動で誰からか批判されたりしたら嫌ですものね。
傷つくのは自分ですから。
本能的な防御反応なのでごく自然なことです。
それが、日本人的な本音と建て前理論にもつながっていきます。
本当は自分は○○したい。
本当は相手にこう言いたい!
と思っていても、その場の空気に合わせてしまうということですね。
これが良いか?悪いか?の正解などありません。
ただ、もしかしたら、あまりに周りの視線や感情を気にしすぎてしまうことで自分を見失ってしまうっていることもある、ということです。
自分らしく
という言葉がはやりましたが、自分らしくって何でしょうね。。
すごく難しいです。
どんな自分も自分、です。
今の自分が好きではない。なんとかしたいなら、壁を壊せばいいのです。
簡単、です。
「私は●●したいです!」
と宣言するだけ、です。
発言と行動の責任は自分にあります。
本当の自分って探したらどこからかひょっこりと現れるものではないと私は思っています。
どんな自分も自分なのですから。
誰かの視線をもう気にしない!のであれば、自分に宣言して行動してみましょう。
そして、他人は意外とそんなに相手のことを気にしていないかも知れませんよ。
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