パワースポットとは

パワースポット（power spot）とは和製英語であり、
その場所に行くと、心地よいと感じる場所、癒しの場所という定義で使っています。

自然そのものがパワースポットであり、神様がいらっしゃる神社や、お寺などをさす場合もあります。

代表的な例で言えば、海外で言えばセドナであったり、日本では富士山や伊勢神宮などが代表的な
パワースポットとされています。

なぜパワースポットに行くのか

パワースポットというと、興味がある方とそうでない方が二極化しますが、
正月の初詣をはじめとして、大昔から日本に根付いている習慣もあります。

パワースポット訪問理由を調査した文献を見つけました。

小寺　敦之（2011)「パワースポット」とは何か―社会的背景の検討とその受容についての予備的調査―97

東洋英和女学院大学『人文・社会科学論集』

これによると、

開運祈願、癒し、パワーを求めて

という理由がトップ３となっています。

私自身は、都会で生活する毎日の中で、乱れてしまったエネルギーを整えに行かせて頂くのが
パワースポットであると思っています。

また、神様と対話することで、より後押しを頂くといった目的もあります。

一番問題なのは、単なるミーハー気分で訪れてしまうこと、です。

ご自身の目的をもって、神様や自然ときちんと向き合うことで、圧倒的な後押しパワーを頂くことが可能になります。

パワースポットの選び方

目的もそうですが、一番気をつけなくてはいけないのは、パワースポットの選び方、です。

特にエンパス体質の方にありがちなのが、

パワースポットだと思って訪れたら気分が悪くなった

ということです。

これはなぜかといえば、パワースポットには大勢の人が訪れるため
いろいろなエネルギーの方が参拝しているから、です。

そのため、パワースポットで、ネガティブエネルギーをもらってしまう、ということになります。

なので私は、一般的にパワースポットだと言われているところでも、自分で行ってそのエネルギーの質を確かめるまではあまり他人に進めたりなどしておりません。

また、最近よくあるのが、パワースポット人気でどんどん近代化してしまうパワースポット。

そうなると、パワーがあまり感じられなくなってしまいます。

パワースポットの選び方としては、

●自分の感覚で行く
→たいてい、自分が行きたいと思ったところとはご縁があります

●情報に流されすぎない
→他人がいいといっても、自分がいいと感じるかは別、です。

自分だけのパワースポットを見つけるのもとっても楽しいですよ。

エンパス体質にパワースポットをおすすめする理由

エンパス体質の方には、毎日の塩風呂はもちろんのこと、
時々、ご自身に合ったパワースポットへ行くこともおすすめしております。

それは、エンパス体質の方は、

元々敏感なためパワースポットではエネルギーを感じやすく、そのパワーを体感しやすいから、です。

上記で述べたように、ご自身の第六感的に行きたいと思ったところに定期的に行かれて、パワーチャージをされてはいかがでしょうか？

おすすめの全国のパワースポット一覧

私自身だいたい月１程度でパワースポットと言われている場所を訪れています。

日本全国そして、海外も、です。

その中で自分が体感した感覚を元にレポートを書かせて頂いております。

よく、「今度●●に行くのですがオススメのパワースポットありませんか」
という質問を頂きますが、下記参考にしていただけると幸いです。

なお、上記でも書いたように、パワースポットは合う・合わないがあります。

そのため、ご自身で行ってみて感じた感覚を大切にされてください。

＊お守りこすめでは、レポートを希望される全国の寺院や神社からのリクエストもお待ちしております！