素直に甘えられないのはなぜ?エンパス体質が陥りやすい恋愛失敗パターンとは

エンパス体質研究家の三里あれんです。

エンパス体質の女性に多いのが、

「素直に相手に甘えられない」

ということ。

また、反対に愛情表現がなかなかできずに、相手を困らせたり、嫉妬したりなどの行動にでてしまうことも。

大好評につき、恋愛心理学のプロで、心理カウンセラーの吉田亮介さんに、恋愛心理学の観点からアドバイスをして頂きました。

素直に甘えらない人の言動とは

エンパス体質の方は甘えるのが苦手な傾向があります。

あなたは、素直に甘えられますか?

素直に甘えられないというのは、だだをこねたり、ケンカをふっかけたり、

試し行動をしたり、困らせるようなことですね。

あるいは、そもそも全く甘えられないというのもあります。

具体的には・・

●好きって言って欲しいけど、そうは言いたくないので、無視する。

●「ねぇ、帰ってきて最初に何で「好きだよ?」の一言がないの!?」とケンカをふっかけてしまう。

●「もう、知らない!」といって無視する。

●つねる。(笑)

●「仕事と私がどっちが大事なの!?」と答えにくい質問をするなどして困らせる。

※もちろん、キミだよ!と言ってくれても、「じゃあ、たまには早く帰って来てよ!」と言って困らせてしまう・・。

●「どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ?」と言う。

●病気になる。

●あまりかまってくれないと「死にたくなる・・」などと言う。

●「他の女と楽しそうに話している!」など難癖(なんくせ)をつけて怒る

●そもそも全く甘えられない。甘え方がわからない。

他にも無数にバリエーションはあると思います(笑)

今、思いついたのがこれだけでした。

なぜ素直に甘えることができないのか?

でも、何で素直に甘えずに駄々をこねたりすねたり、困らせたり、試したりしてしまうのでしょうか?

それは、やはり、多くの場合親子関係に原因があります。

前回に続き今回も心理カウンセラーとして、心理的な観点からお話してみたいと思います。

前回の記事はこちらです。

小さな子どもを思い描いてみて下さい。

例えば小学校1年生。

7歳の子供がいるとします。

お母さんにまだまだ甘えたい年頃ですね。

ところが、お母さんは共働きで仕事で忙しくて日中家にいない。

夜7時ころには帰ってくるけれど、仕事で疲れていて、まともにかまってくれません。

そんな時、小さな子どもはどうするでしょうか?

もちろん、細かい条件だったり、その子の性格によりますがよくあるパターンは・・

お母さんの気を引こうとして怒らせるようなことをしたりします。

「今、疲れてるから後にしてちょうだい・・」

と言っているのに、「遊ぼうよ!」と言って腕を引っ張る。

わざと大きな音を立てて近所迷惑になるようなことをしてお母さんを怒らせる・・。

変なモノマネをしてみたり、いじけてみたり・・。

その時はおとなしくしても学校で問題行動を起こしたり。

色々な形で、お母さんの気を引こうとしたり、あるいは甘えられないストレスが症状として出て来ます。

逆に、ずっと優等生で、お母さんからも「●●ちゃんは、気が利いて本当にいい子ね!」

などと言われて育つ場合もあります。

いわゆる「いい子」ですね。

そのまま大人になってしまうと・・・

この子達が大人になって恋愛するとどうなるでしょうか?

今度はそれを彼(彼女)に対してやり始めます。

優等生だった子は優等生を続ける場合もありますが、

今度は、小さい頃、ガマンして甘えられなかった分を過剰に甘え出す場合もあります。

少しくらいなら彼も「かわいい」と思ってくれますが、

度を越すと怒りだして結局、仲がギクシャクします。

こんな風に、愛情の交流をゆがんだ形で行って、

最後はお互いイヤな気持ちになって終わるという心理パターンがあります。

これを心理学では

「心理ゲーム」と言います。

特徴が必ず最後はイヤ気持ちで終わるということです。

なぜ、歪んだ愛情の交流をしてしまうのか

でも、なぜ、こんなゆがんだ形なってしまうのでしょうか?

それは最初に子供の例で話したように、「いい子」にしてると親がかまってくれなかったからですね。

だから、普通にしていてもかまってもらえないという思いが根底にあるのです。

そして、この「心理ゲーム」と言われるちょっとゆがんだ愛情の交流は、

ちょっとゆがんではいるものの愛情の交流です。

だから、やめられません。

濃密な愛情を交流する時間なわけです。

誰しも、少しくらいは、ワガママを言ったり、過剰に甘えたりすることで満足感を覚えるというのはあるのではないでしょうか。

ただ、結局ケンカになってしまったり、後味悪くなってしまいます・・

甘えることが出来ない人は、自分を愛せない人が多い

全く甘えることができないという人の場合は、

「甘える」自分は愛されないという想いが強いですね。

人を喜ばせないといけない!

弱い自分をみせてはいけない!

 

などの思いが強いです。

なぜならそうしないと愛されないと心の奥底で思っているからです。

僕は、色々な心の問題を扱っていますが、特に恋愛に関する悩みの原因は、

とにかく1に愛情、
2に愛情ですね。

 

愛情を肯定しているにせよ否定しているにせよ、

人間は愛情を中心にして、
生きているということですね。

 

上手く甘えるにはどうしたらいいのか?

さて、それはともかくも、自分が今そうやって彼(彼女)を困らせてしまう・・

としたらどうしたらいいのでしょうか?

先ず第一は自分の心の動き、心理パターンに気付くというのがとても大切ですね。

気付いたら「10秒停止」しましょう。

 

とにかく10秒はグッとこらえて条件反射的に言動するのをやめるのです。

そして、予め考えておいた健全な愛情の交流パターンに切り替えます。

例えば、

平日はいつも仕事ばかりであまりメールもくれない彼に、

「本当に私のこと好きなの!?」と怒る代わりに、一時停止。

それから、疲れてる彼を気遣ったメールを送ります。

「今日もお疲れ様。いつも仕事たいへんだね。ゆっくり休んでね^^」

というような感じで、健全な愛情の交流に変換してあげる感じですね。

これは、けっこう大変です。

本当は自分が欲しいのにあげるわけですからね。

もちろん、たまには素直に、

「疲れてると思うけど、時々●●くんからもメールくれたら嬉しい♪」

と送るのもいいですね。

これを忍耐強く繰り返していくことで、

新しい習慣を作ることも可能です。

☆恋愛・婚活の悩みを解消する心理カウンセラーの吉田亮介さんのブログはこちら

前回の記事はこちら
尽くしすぎて上手くいかない・・・エンパス体質的恋愛のお悩み解決法とは

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