ネガティブな感情をそのままにしてしまうと・・
ネガティブな感情は心と身体に影響を及ぼす
最近、ネガティブな感情やストレスをどう処理するのか?に関してかなり勉強をしています。
ちなみに、物事をネガティブに捉え、自分にストレス的負荷をかけつづけてしまうと・・
ストレスホルモンの影響で偏桃体が影響を受けたり、副腎からのコルチゾールの影響で副腎疲労症候群などになってしまったりなどがあるようです。
また、腸内環境も影響を受けるため、不眠やイライラ、パニック的な症状などが出る場合も。
おどかしているわけではないのですが、
・ずっと何か失敗した際の要因を引きずってしまう
・失敗した原因をずっと考えてしまう
ループを常に自分の中でしてしまうと、体にはマイナスの影響を与えてしまう、ということになります。
例えば、上司に叱られたとした時に
「なんで私ばっかり怒られるの!」
と思うのか、
「上司は私に成長してもらいたいと思ってるんだ」
と解釈できるのかでストレスのかかり方が違ってきます。
運がいい人はストレス処理が上手
今日はスピリチュアル的な視点ではない観点からお伝えしていますが、
運がいい人は前向きである
というのは、
このストレスやネガティブな感情の切り替えが上手に出来ている
ということかと思います。
ネガティブな感情は、素早く上手く捉え方を変えて処理をする。もしくは、浄化して手放すことが大切ですね。
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