エネルギーを感じるってどんなこと?エネルギーを感じるために今すぐできること
スピリチュアルは、目に見えない怪しいものという感覚も以前として根強いのですが、スピリチュアルこそ、人類が長年生き残ってこれた「知恵と技」であるのもまた確かです。
これは「何だか危険だ!」とか「あの人何だか凄い!」という目に見えない感覚を察知し、行動をすることで危険を回避したり、崇拝したりなど野生の勘でもなんでもなく、人間が感覚的にエネルギーを感じているから、と言えます。
物理学の世界では、全てのものには波動があり、その波動が伝わっているからだとも言われますが、その波動を感じる感覚がすぐれているのもまた人間なのです。
今回は、「エネルギーってよくわからない」「あまり感じたことがない」という方のために、感じ方のコツをまとめてみたいと思います。
エネルギーを感じない理由
さて、エネルギーは多かれ少なかれ誰でも感じています。
エンパス体質の方に言い換えるならば、人との境界線が極めて薄い、狭いために相手の感覚を感じるということになりますが、その感覚が鋭いかどうか?というのが1つになります。
エネルギーを感じない方は、簡単にまとめると下記となります
・頭で考えすぎている
・小さな変化に気づきにくい
・最初から否定している
・チャクラが上手く活性化されていない
エネルギーは感覚、です。
そのため、頭で「私はエネルギーを感じるぞ!」と意気込みすぎると、頭に意識がいってしまい感じなくなってしまいます。
また、エネルギーを感じていても、あまり大きく感じないため気付かないという場合もあります。
それと、そもそもスピリチュアルを否定していると感じにくいです。
まず感じるためにやることとは
エネルギーを感じたいということであれば、まずは「エネルギーを感じることはできないのではないか」という否定的な感情、思考をクリアにすることが大切です。
そのため、セッションなどを受けることがあればその前に
体感がないと思っていることのクリアリング
とご自身に唱えて瞑想を行ってください。
その後、その思考をクリアリングしましたら
すぐにエネルギーを実感します
体感がすぐに分かるエネルギーに満たされます
と唱えてみてください。
これを繰り返すことでクリアリングが深まり、エネルギーを感覚的に感じやすくなります。
*三里あれんは毎月クリアリングをメインとした満月の浄化セッションを行っています。
チャクラの状態も大切
上記でクリアリングが大切と書きましたが、チャクラの状態もエネルギーを感じる上では大切です。
チャクラはサンスクリット語で車輪の意味で、1から7チャクラまであります。
それぞれのチャクラに意味と役割がありますが、チャクラは第一チャクラから順に回り、最後第七チャクラとなります。
そのため、第一チャクラの働きが悪いと、ほかのチャクラも影響を受けることになります。
チャクラの状態が正しく活性されていると、直感力がぐんと上がったりなど感覚が優れていきます。
逆に、チャクラが乱れたり、動いていなかったりなどすると物事が停滞したり、上手くできなかったりするためきちんと毎日ケアをする必要があります。
チャクラの整え方
チャクラは毎日受ける邪気や日常厄で乱れていきます。
ご自身でヒーリングなど出来る方は瞑想からのヒーリングで調整できるでしょう。
それ以外ですと、やはり一番効果的なのが塩風呂です。塩風呂で邪気や日常厄を落とすことができるから、です。
その後、瞑想などを行い、定期的にセッションなどを受けるといいでしょう
大切なのはやはり、浄化
エネルギーを感じることにせよ、運気をあげるにせよ、一番の基礎はやはりクリアリング=自己浄化、です。
身を浄めることにより、無意識の状態を作ることによって、エネルギーを感じていきます。
私のセッションでも塩風呂に入った後にセッションを受けてもらうのはこのためです。
頭で考えずに、心(ハートチャクラ)で感じてみてください。