エンパス体質・HSPのための怒りのコントロール術
エンパス体質・HSPはなぜ怒りのコントロールが苦手なのか
エンパス体質・HSPは、感情を共感しやすく、相手の感情を自分の感情のように共感してしまうところがあり、「怒り」をコントロールや表現をするのが苦手です。
エンパス体質研究の第一人者であるアメリカのJudith Orloff博士は下記のように怒りのコントロール法を述べています。
怒りのコントロール処理法
・何に怒りを感じているのか?を見抜こう
・最大48時間以内に解決しよう(泣く、話を聞いてもらうなど)
・48時間以降は怒りを手放す
・怒りの根本原因の相手に怒りを伝えられる場合は伝えよう
いかがでしょうか?
特に48時間以内がポイントになっていて、博士曰く、48時間は相手と距離を置き、一人で怒りと向き合うか、友人や家族と向き合い、自分の怒りを聞いてもらうことをするといいと言っています。
すると、ネガティブエネルギーが静まり、癒しのエネルギーに変わっていきます。
特に、チャクラの感情エネルギーセンターに怒りを溜めないのがポイントになります。
太陽神経叢・第三チャクラのところになるのですが、潜在意識ともつながる部分です。
場所的にいうと、お腹のみぞおちのあたりとも言えます。
深呼吸するだけでも違います。
怒りをそのままにしておくと、ストレスとなり、さまざまなところに影響が出ます。
春は怒りを司る「肝」(肝臓)の季節。
これから「肝」が活発に動くので更に怒りのコントロールが大切になってきます。
あまり内側に溜めないようにしていきましょう。
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