塩風呂と冷えの関係〜塩風呂効果のまとめ
三里あれんです。
みなさま、毎日塩風呂してますか?!
お風呂にお塩を入れるだけ、の簡単健康・美容法ですので、やらない手はないですよー!!
今回は、塩風呂の効果に関してまとめてみたいと思います。
■保温効果が高い
→お塩の主成分であるナトリウムが主に抹消血管に働きかけ血流を良くし
入浴後も保温効果が続くので湯冷めしにくいのです。
温泉もそのひとつ。
■血行促進効果
→抹消血管に働きかけ、血行が良くなります
■角質が柔らかくなる
→お湯にお塩を入れることでタンパク質の汚れをとかし、
角質を柔らかくしてくれます。
ちなみに、塩はアルカリ性、角質は酸性です。
また、お塩自体には研磨効果もあります。
(なので、スクラブとして毛穴の汚れをキレイにしたりなど)
■解毒作用がある
→体の不要なものを外に出す作用があります。
■発汗作用がある
→血流がアップすることで発汗もします
■殺菌作用がある
→お塩には殺菌作用があります。(一部好塩菌もあります)
塩風呂に炭酸を入れたり、お酒を入れると更に効果がアップしますよ!
塩風呂の注意点
●風呂釜の材質によってサビなどが発生する可能性もあります。お風呂に入る直前にお塩を入れ、循環を切ってお風呂に入りましょう。入浴後はすぐにお湯を捨てましょう
●肌に合わない方がまれにいらっしゃいます。アトピーなどの方は加減しながらやってみましょう。
●湯上りにはシャワーを!
●塩風呂が出来ない方は、足湯でもどうぞ^^
みなさんもぜひ、塩風呂してくださいね。