いい転職・悪い転職
みさとあれんです。
まず、肝心なのはなぜ転職したいのか?
ということです。
多い理由としては・・・
*人間関係の問題
(上司や部下、同僚など・・・)
*待遇・給与への不満
(賃金が安い、休みがないなど)
*好きな仕事が出来ない
(○○部に配属してほしかったが営業に回されたなど)
*その他
(健康面や、家族の介護、育児などの問題)
さて。
台湾に住んでいる時にすごく実感したのですが、
台湾では転職はステップアップと休養(有給がないので)
のためという若者が圧倒的であり、
転職をする=ステップアップ
という図式が成り立っています。
ずばり、いい転職とは
自分のステップアップになる
ことといえるでしょう。
日本でよくみるのは、
転職するたびに、給与も待遇も悪くなっていくパターン。
これは、悪い転職の1つでもあります。
特に大手企業から中小企業に
移られる場合に多いようですが、
面接時と入社後の説明が違うなんて
結構良く聞く話です。
(そのため、繰り返して転職してしまうのですよね)
そして、何よりもここでオススメしないのは
人間関係の問題で転職しようと
考えている場合
です。
だいたいこのパターンで転職すると
同じ問題でまた悩まされることになります。
なので、転職されたいのであれば
人間関係の根本の原因は何なのか?
を突き止める必要があります。
また、よくありがちなのは
起業する
好きを仕事にする
というパターン。
これを読んで頂くと分かるかと思いますが
お勤めは安定してます(笑
組織で能力が発揮できる方
1人のほうが能力が発揮できる方
さまざまです。
自分の適性と適職を知って
じっくり考えることをお奨めします。
転職は慎重に。
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