怒りの感情を手放すと
三里あれんです。
人間なので、たまにイラッとすることをされるとイラッとしてしまいますが、
(特に仕事・恋愛・人間関係において)基本的に私は怒りの感情を流しています。
これも、いつからか出来るようになったことなのですが、そもそも医学的に見ても
怒る
→肝臓に負担かがかかる
→自律神経が乱れる
などあまりいいことはありません
怒りの感情は、そのまま満足できなかった自分として潜在意識に刻まれていきます。
なので、
そういうことがあったという事実は事実として受け止め受け流すことが大切です。
過去のことは水に流そう、ではないのですが、
ただ、ここで重要なのは、
怒りやイライラ、不満をただ単に自分の中に秘めることだけは絶対にしないでください。
流すことをせず、そのままため込んでしまうと細胞に刻まれ、やがて臓器が病気になります。
決して怒りは内側には貯めないこと。
怒りは手放し、流すこと。
そうすると、おのずと怒りを誘発すること自体が起きにくくなりますよ。