塩風呂に入れない時のお浄め術

こころと向き合うコラム


「塩風呂に入りたいけれども入れない・・」

というお声を頂戴致しましたので、再度別記事にさせて頂きました。
 

毎日の嫌な気持ちなどをお風呂のお水に流してお浄めができない、ということであれば・・・・

天然の粗塩などをボディーソープやシャンプーに混ぜて使う。
この際に、塩の粒子が荒いとお肌を傷つける可能性があるので気を付けてください

それでも面倒だ!!お風呂場に塩を持ってはいるのが大変~

はい、確かにお塩の天敵は、湿気!ですからお風呂にお塩は放置が出来ません。

この質問自体はかれこれ1年以上前からずっと頂いている質問でもあります。

そこで、私は考えました(笑

どうしたら楽ちんにお浄めができるのか?!を。

そこで辿り着いた結論。

それはずばり。

石鹸にお塩を大量に配合できたらいいのでは?

ということ。

みなさんがそんなに悩んでいるのなら、自分で作ってしまえ、ということです(笑

石鹸自体もアルカリ性ですし、塩のお勉強記事を見て頂いた方にはお分かりかと思いますが、塩もアルカリ性。もともと非常に相性自体はいいのです(石鹸作る時に塩も使いますし)

ただ、配合量に関しては、どの石鹸工場でも1%程度が限界と言われました。

安定性とほかの配合原材料とのバランスから、です。

それでも粘り強く工場を探し、ようやくお塩を高配合してくださる工場を見つけました。

どのくらいの量を入れたらいいのか?

で辿り着いた結論。

お肌に負担なく、お浄めが出来るよう人間の生理食塩水と同じ濃度になるようにしようということ。

約0.9%です。

ん?配合1%以下?と思わないでくださいね。

石鹸は通常、お湯や水で泡立てて希釈して使いますよね。
そのため、この希釈した後に約0.9%になるように調整すればいいということになります。

そこから計算すると、お塩は全体の約30%と必要となります。

100gの石鹸だったら、30gのお塩。
これは正直すごーーーーーい配当量、です。

というわけで、あと1か月くらいしますと、お塩が30%配合されたお浄め専用石鹸が仕上がってきます。

おまけに、この石鹸は、製造過程で熱などを加えずに真空状態で作っています。
真空状態で圧をかけることで固めていくという方法です。

そのため、熱による変性もないですし、圧をかけて固めるので通常の3倍くらい密度の濃い石鹸に仕上がってます。

つまりは、使ってもなかなか減らない石鹸ということです。おまけに、お風呂場においても溶けにくいのです。

まとめると・・・お浄め石鹸は下記となります

*お塩を30%と高配合!(おまけに、塩・4種類配合で陰陽バランスを取ってます)
*人体の生理食塩水0.9%に近いので低刺激
*濃密泡でお浄めパックができるのでお肌が傷つかない!
*熱を加えない製法なので、自然のめぐみが活きている^^
*通常の3倍の長持ち!
*お風呂でも溶けにくい!

というわけで、お浄めしたいけどめんどくさがり屋の方はぜひこちらのお浄め石鹸を使ってみてくださいね。

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